今日はフェアーウェイウッドです。皆様もそうだと思いますが、ちょっと難しいなって思うところと思います。基本を押さえて、コツコツ練習したいですね。では行ってみましょう。
はじめに
フェアウェイウッドは、ドライバーとアイアンの飛距離差を埋める役割を持つクラブで、芝から直接打つクラブの中で最も飛距離を出しやすいものです。主にロングホールの2打目など、距離を稼ぎたい場面で使用されます
フェアウェイウッドの特徴
- 男性は3Wか5W、女性は5Wか7Wが一般的
- 飛距離(一般男性):180~220ヤード
- ドライバーより方向性が安定しやすい
- ボールが上がりやすい特徴がある
打ち方のコツ
- ティーは低めにする:クラブヘッドの高さよりもボールが4分の1ほど見える位置
- ボールの位置はやや左足寄り
- 緩やかなダウンブローをイメージして打つ
- ボールを上からとらえるイメージでヒット
フェアウェイウッドは、ティーショットでも使用可能です。ドライバーの代わりとして使うと、方向性が安定しやすく、ボールが上がりやすいというメリットがあります。ただし、使いこなすには練習量が必要で、ある程度のヘッドスピードも求められます
近年のフェアウェイウッドは反発力も高く、低スピンモデルの登場により飛距離も伸びているため、ティーショットでの使用も増えています。適切な打ち方を身につけることで、多様な場面で活用できるクラブとなります。
まとめ
いかがでしたか?あまりに当たり前だよっていう人もいるかと思います。自分としては、緩やかなダウンブローや上からとらえるイメージなど再確認しました。では
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