やっとですね。エイムポイントについてわかりましたので、ここで示したいと思います。意味が分かり大変満足しています。それに、パット練習法、グリップの握り方まで、とても充実した内容になっています。それでは行ってみましょう。
エイムポイント
PGAツアープロのバディパットの成功率は、平均の距離は5.3mで、16%
練習時間に比例しないセンスが必要なものなのですが、それを補う方法で、グリーンの傾斜を読む技術として、エイムポイントを解説します。
やり方
1.ボールから1歩下がって、体重配分を1から5を足の裏から感じる。
2.これをボールとホールの中間でも行うとより精度のよい傾斜を読み取れる。
3.先ほど決めた体重配分の指を立てる。1なら1本、2なら2本、5なら5本立てる。
4.指の片方の端をカップ、片方の端を打つ方向になる。
例えば、右に5段階で1だけ傾斜しているとすると、下部の絵のように、
右端にカップをみて、左の端に打ち出す。
5.打ち出すタッチは、15cmから20cmオーバーするくらいの強さで打つ。
6.それを毎ホール行う。
このようにして、センスの部分の多いパッティングを定量的にするし、ライン読みに自信を持てるを持たせるのがエイムポイントの目的です。
基本的なパターの話
プロはパットで重要なのは距離感といいます。それは、まっすぐ打てているから、それを目指して、まっすぐ打つ練習が必要だということがわかると思います。
まっすぐ打つ練習法
その1
1.平らなラインを見つける。
2.ライン上にスパっとを見つける。
3.スパっとに対して、フェース面をスクエアに構える。
4.ラインに対してスタンスをスクエアにセット
5.ボールを左目の下に置く。
ボールを左目の下に置くことで、両脇がしまり腕と肩が連動しやすい。
手で打ってしますので、体重が前や後ろにかけない。
6.スパっとに向けてボールを打つ。
その2
50cm刻みにボールをおいてカップに近いところから打ってみて、入らない距離を練習
パターのグリップ調査
1.逆オーバーラッピング
ショットの同じ握り方 右手の小指を外し、左の人差し指を外し、その後右手の小指を戻して、左の人差し指を戻す。
手元がロックされるので、肩でストロークできるようになる。
2.クロスハンドグリップ
逆手グリップ(右利きの人が左利きのグリップでパッティングする感じ)で、ショートパットがしやすい
右手を抑制して、左手主導でパッティングしやすい。
左手主導なので、方向性がよくなる。
3.クローグリップ
繊細なタッチに有効
右手を添えるだけなので、右手に余分な力が入らないのでイップスや手の震える人や短いパットで乱れる人に有効
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最後に
これは、まさにTHE日本人ですね。私の弱点強化ブログになりました。と言いつつもかなり誰にでも当てはまるいい内容です。良すぎです。ボリュームもあり、見ごたえ、クライマックスだらけっていう感じですね。すべてが主人公ですね。以前からの課題のエイムポイントわかりましたね。すごいですね。あと、まっすぐ打つ練習も、これをコツコツやるだけですね。グリップもやってみましたが、通常は逆オーバーラッピングでいいですが、ショートパットはクロスハンドグリップがいいことがわかりました。かなり有意義でした。次は何を書くか悩んでしまうぐらいのいい内容でした。また、破壊力のああるものをやれたらいいですね。期待してください。では、
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