動画編集について
現在、本業の収入以外の収入を得ようと奔走しています。そして、動画編集に力を入れています。最近は、テレビを持たない人も多くあると聞きます。ユーチューブにテレビ並みの画像が当たり前のようになっているように感じます。そんな中で、経験してきた動画ジャンルをご紹介します。
政治切り抜き
こちらは、ある議会の風景をダイジェストと本編の形で作っていました。大変だった点は、地方議会であれば、言葉がなまっていたり、その地方のエリア名、施設名だったり、議員の名前が不明だったりするので何度も聞きなおしたり、ググったりして正確な情報を伝えることに留意しました。また、声の大きさもまばらなので、平均化するのは一苦労です。良かった点は、一方的な考え方だけでなく、相手方の意見も聞けるので、物事に対して厚みを持つことができます。民主主義を実感できるいい時間です。
ビジネス系
こちらは、カットを食い気味にすることです。見ている人がビジネスマンということを意識して作る必要があります。
海外反応系
こちらは、Vrewというソフトで作ることが多いですが、内容が日本を称賛する内容で、正しいのですが、編集するという性質上、何度も聞くことになるので、結構病みます。一方的な意見過ぎて、いやになるという意味です。
ゆっくり解説系
こちらは、結構面白いです。最初に聞いたときは聞きずらいのですが、慣れてくると癖になる感じです。ゆっくり動画、ゆっくり2CHっていうのがあって、ゆっくりでもいろいろなジャンルがあります。漫画、技術等、作ろうと思えばいくらでもつくれます。しかし、人気がでるかはわかりません。
地図系動画
政治系と言っていたが、グーグルアースを使った地図満載の世界の政治内容でした。また、山岳系というのが最近気になっています。自分は小さいころ地図を模写することをしていたので、地図は結構好きかもしれません。
投資系
こちらは、いわゆる株式、債券、ETF、ゴールドのニュース系を手掛けたことがあります。ニュースとうこともあり納期が短いのがちょっと大変です。あと、不動産も気になっています。ドバイ不動産というのを最近知りました。ドバイは日本と違って、不動産の売買の仕方が違うようです。また、投資といえば、NISA、ポイ活、クレジットカード、証券会社の説明などの日本の投資制度に関するチャンネルもあります。
エンターテイメント系の動画
こちらは、バラエティ番組です。こちらは、内容が面白くなくても、編集で面白くなることが初めて分かった動画ジャンルです。私は経験がないので、これからやっていきたい分野です。具体的には文字のエフェクトなどです。すぐできるようになると思うのですが、できましたら、また、このブログでご紹介します。
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