現在絶賛、腹圧意識中です。分らない方は前回のブログ見てください。今日は角度の話です。もちろんゴルフの話です。ゴルフで角度というと、ロフト角、ライ角、入射角等があります。それについて、深堀してみようと思います。行ってみましょう。やっぱりゴルフですね。
はじめはロフト角
u6 (ゆーろく)です。ユーティティ6番のことで、エッジ6とも言うそうです。また、28°だそうです。そうです。28度ってどこからどこまでの角度って思ってこの角度の話をしています。その絵が下記になります。下記の絵から、角度が小さいほうが、立っているのがわかりますね。
u5 24° ユーティティの5番で、24°です。
u3 23 こちらは、ユーティリティ3番で、23°です。
uの後の数が小さくなると、角度が小さくなって、上記とおりフェースが立ってくるということです。
以下全種類ロフト角を示します。
次にライ角
ライ角とはアイアンのヘッドとシャフトの角度のこと
ライ角のショットの影響
自分にあったライ角のアイアンを使うことによって、フェースの向きが安定してショットの方向性が安定したり、ミート率がよくなったりするでしょう。 google引用
だそうです。
ライ角が自分に合っていないとどうなる?
自分の体格とアイアンのライ角が合っていないと真っ直ぐな打球を打ちづらくなります。具体的には下記のように、ヒールが浮くと右に、トウが浮くと左に飛ぶ。下記にも書かれていますが、子供が大人のクラブを持つと左にいく。極端な例ですがライ角があってないと少なからず、そのようなことが起きるということですね。
自分に合う適正なライ角のアイアンでボールを打つと、インパクトする瞬間にアイアンのフェースが目標に対してスクエアになります。
ライ角は調整したほうがよい?
前述したとおり、自分の体格や腕の長さにあったライ角のアイアンを使うことで、ストレートボールを安定して打ちやすくなります。
ライ角は調整できる?
どう変える?ヘッドを変える?と思いを巡らせてみたけれども、1本500円ぐらいでできるらしいのでプロに任せたほうがいいかなって思っています。
驚愕の自分のクラブ選び
”本当かよ”って言われそうですが、自分のクラブ選びでは、クラブは見た目とシャフトが固ければいいと思って買っていました。驚きですよね。次回は上記のことを糧に自分に合ったライ角のクラブを選ぼうと思います。
入射角って
入射角は、クラブが長くなるにしたがって緩やかになるようです。下記の図を見てイメージしてもらえれば、なんとなくわかりますね。クラブが長くなれば、軌道が大回りするので、その分入射角が緩やかになるようです。なんとなくわかりますよね。
入射角を知って
入射角を知って、下記の図にも書かれていますが、ドライバはアッパーにするために左においてアッパブローにし、その時、その時というか、スイング全般に気を付けるのはクラブが円を描きますが、グリップはボールに向かって直線的に動かす。実際、グリップをボールに向かってスイングするとヘッドを走ります。これは間違いない確信です。
最後に
いかがでしたか?とてもいい内容になりましたね。ライ角を調査し始めて、入射角までの調査にいたりましたね。また、ゴルフがうまくなりました。皆様はどうですか。きっと学びはあったと思います。是非、次回も楽しみにしていてください。
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