メンテナンスで骨盤矯正に行ってきた。これは、3年も前に購入している回数券がまだ残っていての施術である。そういえば、このような話をしていると健康オタクのように思われたのを思い出しました。
骨盤とは何か、なぜ骨盤のゆがみが起きるのか、骨盤のゆがみの種類、歪むとどうなるのか、歪まないようにするにはという一般的なことに自分のことを交えて記入してみようと思う。
骨盤とは
骨盤とは下記にある通り、一群の骨で解剖学的名称なんですね。
大腿骨は”だいたいこつ”って読むんですね。脊柱は”せきちゅう”と読む。
もう少し大きい絵を入れてみた。
骨盤のゆがみが起きる原因
骨盤のゆがみは様々な原因によって引き起こされる可能性があります。以下は、一般的な骨盤のゆがみの原因のいくつかです:
- 姿勢の悪さ:
- 長時間同じ姿勢を続けたり、不適切な座り方や立ち方をすることが、骨盤のゆがみを引き起こす原因となります。
- 筋力の不均衡:
- 腰や骨盤周辺の筋肉が十分に発達していないか、あるいは筋力の不均衡が生じると、骨盤が不安定になりやすくなります。
- 足の長さの違い:
- 一方の足がもう一方よりも短い場合、歩行や姿勢が不均衡になり、それが骨盤のゆがみにつながることがあります。
- 怪我や事故:
- 転倒や交通事故、スポーツのけがなどによって骨盤が強い力で受けると、ゆがみが生じる可能性があります。
- 妊娠や出産:
- 妊娠中や出産の過程で、ホルモンの影響や子宮の圧迫によって骨盤が変形しやすくなります。
- 加齢に伴う変化:
- 年齢とともに筋肉や骨が変化するため、これによって骨盤のゆがみが生じることがあります。
- 過剰なストレス:
- 長時間座っていること、重い物を持ち運ぶこと、ストレスなどが骨盤に負担をかけ、ゆがみの原因となることがあります。
という感じらしいです。今日私の言われたは、右足が短いということです。引き起こす原因としては足を組むことらしいです。下記にそのメカニズムが書かれています。
骨盤のゆがみの種類
骨盤のゆがみといっても上記のように足を組むことによって捻じれたり、下記に示す、前傾、後継があります。事実、今回私は、前傾していたようです。つまり前傾して、右足が上がっていたようです。その前傾を引き起こした原因ですが、腹圧弱いそうです。先生は私に気を使ってデスクで仕事ではそうなりやすいと言っていましたが、私の癖でお腹の力が抜けていることで、体を支えるのに背中で支えるということで反り腰、つまり骨盤前傾になっているようです。対策は日ごろから腹圧を入れ続けて体を支えるようにするように意識することが一番いいようです。
その他のゆがみ
歪むとどうなるのか
どうなるかですが、痛みや不快感起きるらしい。私は、骨盤矯正行っていますが症状があるわけでないです。ただ、マッサージ行っている感じです。
歪まないようにするには
私の場合ですが、日ごろから気にしてはいますが、足を組まないですが、一番は、腹圧を入れて、お腹でも体を支えることですね。
最後に
今回の内容は、文字にすることで分かったことがいっぱいでした。それにしても知らないことを文字にすることは大変ですね。学びは多かったですし、皆さんも初めて知ったことはあったと思います。今回は、私の体験も入れて書きましたので、面白くなっていると思います。私はゴルフをやるので、股関節と骨盤の関係を書くのも面白なって思っています。是非、期待していてください。それでは、健康オタクからでした。では、
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