今日のゴルフ練習

ゴルフ挑戦記

 昨日の宣言通り、今日はゴルフネタです。下記、読んでいただけるとわかりますが、まだ、知らないことは多いですね。反省です。今回も開眼が連発です。楽しみですね。では行ってみましょう。

 100ヤードショット

  フルショット52度でなく、ライが悪かったり、風があったりしたら、PWでフルショットしないで手前のバンカーを消して打つ。

ライが悪い
手前のバンカーを消して、大きな番手のクラブで打つ。

 ラフはボールが浮いているので、フェースの上側にあたり、スピン量が減るので、フライヤーするので、番手は下げる。

ラフのイメージ

 また、スピンがきかないから転がることを考慮して、球が浮ていたら、花道に落として、転がるイメージで攻めるのもいい。

花道説明

インパクトマーカー

  インパクトマーカは上記で出てきたフェースの当たり具合を見るものです。下記にその実物を示したので、確認してみてください。そのインパクトマーカで分かるのですが、フェースの上側に当たると、スピン量が減り、つまり、バックススピンがかかる量が少なくなるので、飛ぶし、転がることがわかる。また、踵(ヒール)に当たるとシャンクする。ヒールに当たることも確認することができる。

ヒール、トウの説明

下記がインパクトマーカ実物


 

パター

 1.パターは、絶対に入れなければいけない1mで緊張感がある場面でしっかり打てる(入る)かで 
   選らぶ。

緊張感のある1mパット

 2.ヘッドが大きいパターはフェースの開閉が大きい。

ヘッドが大きいパターはフェースの開閉が大きくなりやすい


 3.短い距離のパターで、安心感を持ちたい場合は、より広い幅のパターを選ぶ。

近いパットは厚さのあるパターは安心


 4.角(つの)のあるパターは、まっすぐ引きやすい

つのパター


 5.特にショートパットまっすぐ引くよりリズム、振り子のリズムで打つことが大切

パターは振り子


 6.下りの方がより自分に合うパターをわかる。

下りのパットで、パター選び


 7.しっかり握った方がタップが入りずらい。特に下りはしっかり握る。ずっと緩く握り続ける人は
   緩く握ってもいい。

パターはしっかり握る


 8.下手で投げるぐらいテークバックする。

パターは下投げ


 9.ボールの線を目標物に合わせる。確認は一歩引いて後ろから確認する。

パターのライン決め


 10.以前ボールを左目の前にボールをおくと脇が閉まると言ったが、意図的に左わきを締める。

パターは左脇締める。

 


 

最後に

 どうでいたか?冒頭にも書きましたが、クライマックス連発で勉強になりましたね。ラフでのショットで、フライヤーするから、番手を下げる。今更ながら理論的に知って興奮してしまいました。自分に合うパターの選び方や下投げのように打つっていうのもゴルフIQ上げてくれましたね。パターは振り子のイメージが重要っていうのも忘れてはいけませんね。今回もとても充実してました。
 次回も期待してください。では、

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