今日はアプローチ
アプローチでは、体重を左足にかけることを良く教わります。それは何だと思いますか?これは、自分への問いかけでもあるのですが、
結論
芝の抵抗を抑えるために上から打ち込むため
今日はこれだけわかればいいかなって思います。
一般的なアプローチ
体重配分のポイント
左足重心
- アドレス時に左足に体重の60〜80%をかけます
- スイング中も左足の体重配分を維持し、体重移動を行いません
右足重心
- 一部のプロゴルファーは右足体重を推奨しています
- 右足体重によりテークバックで低くヘッドを引くことができ、上から打ち込む感覚を防ぎます
スイングのポイント
ベタ足アプローチ
- 右足を地面から離さず、ベタ足のままアプローチします
- スイング中に右にも左にも体重移動をしないことで、入射角が安定します
手首の角度
- アドレス時の手首の角度を維持します
- 「手首の角度を死んでも変えない」という意識が重要で
身体全体の使い方
- 下半身を固めて手だけで打つのは避けます
- 腰・肩を回転させ、クラブヘッドの軌道を円運動にします
クラブ選択と距離調整
- 52度やPWを使用することで、ランを含めて長めのアプローチにも対応できます
- 基準となる打ち方を決め、腕のパワーを加えることで距離を調整します
このアプローチ技術を習得することで、ダフリやトップといったミスショットを減らし、安定したアプローチショットを打つことができます。練習を重ねて、自分に合ったフォームを見つけることが重要
まとめ
いかがでしたでしょうか?左足重心は、芝の影響を減らすなんてそうだったのかーって思ったのは私だけかもですね。参考になりましたら、これかもゴルフのいろいろを上げたいと思います。次回をお楽しみに。
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