はじめに
いきなり、intput_tとかかれていますが、何でしょうか?
実は、下記のような記述がありまして、可能なの?と思いまして調べてみました。
int (*fp)(void) ;
intptr_t i;
i=(intptr_t)fp;
では、で入ってみましょう。
結論
特定のシステムレベルのプログラミングや、ポインタ値を整数として保存または操作する必要がある特殊な状況でのみ使用されるされるもののようです。下記のように、void*でキャストして、intptr_t変数に代入した方がよいようです。
intptr_t ip;
ip = (intptr_t)(void*)fp;
上記の変換は技術的には可能ですが、いくつかの注意点があります:
- 関数ポインタから
intptr_t
への変換は、C言語標準では明示的に保証されていません. しかし、多くの現代的な実装ではこの変換は問題なく動作します. intptr_t
は、ポインタサイズの符号付き整数型です. これは、ポインタ値を整数として保持するために設計されています.- この変換を行う際は、以下のように
void*
を経由することが推奨される。
推奨例
int (*fp)(void);
intptr_t i;
i = (intptr_t)(void*)fp;
これにより、関数ポインタからvoid*
への変換(これは標準で保証されています)を経てintptr_t
に変換されます。
この変換の逆変換(intptr_tから関数ポインタへ)を行う場合も、
同様にvoid*
を経由することが推奨されます:
例
fp = (int (*)(void))(void*)i;
この種の変換は、特定のシステムレベルのプログラミングや、ポインタ値を整数として保存または操作する必要がある場合に使用されます
注意点として、
注意点として、このような変換はポータビリティを損なう可能性があり、必要な場合にのみ慎重に使用すべきです. また、関数ポインタの取り扱いには特別な配慮が必要で、データポインタとは異なる制約がある場合があることに注意してください.
別の例でip =(int*) fp; はダメなの
下記の例に対する上記は質問になります。
int ip;
int (fp)(void);
ip =(int*) fp;
ip = (int*) fp; という変換は推奨されません. この変換には以下の問題があります:
- 関数ポインタと整数ポインタは異なる型であり、この直接的な変換は未定義動作を引き起こす可能性があります.
- ポインタのサイズは処理系によって異なるため、この変換はポータビリティの問題を引き起こす可能性があります.
- C言語標準では、関数ポインタと
void*
の間の暗黙的な変換は保証されていません.
代わりに、ポインタ値を整数として扱う必要がある場合は、上記の結論に書いたような下記の使い方をするのがいいようです。
intptr_t ip;
ip = (intptr_t)(void*)fp;
最後に
関数ポインタを集めるようなソフトを作るときに参考になりそうな話ですね。では
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